MERIT会員加盟のメリット
低価格・高性能住宅の施工体制を構築

お客様に満足いただける高品質な施工体制の構築

施工体制に関しても、ハイグレードホーム研究会にて、徹底して低価格・高性能住宅のの施工体制を構築し、 全国の会員様に提案・提供しています。特に昨今見受けられるのは、低価格・高性能と銘打っているがゆえに、 他社で多く見られる違法建築です。お客様の視点では絶対に気づかないような部分も、当会ではお客様の 命を守る住宅建築をモットーにしていますので、正しい施工方法を行い、検査を実施して、住宅会社・ 工務店のあるべき姿に向かっています。  

自社検査工報告書
自社検査工事

自社検査が必要な理由

低価格・高性能住宅の提案で、多くのお客様が不安に思っているのは、 こんなに安い価格で住宅を建てて、本当に大丈夫なのか、何か手抜きをされている のではないか、安すぎる材料を使っているのではないか、ということです。 特に心配なことは、違法に建築されているのではないか、正しい施工で建築されて いないのではないか、ということです。

夢のマイホームを手に入れるために、住宅ローンまで組んで、その挙句、手抜き工事や 違法建築で建てられた住宅では、安心して住むことはできません。住んでから数年後に、 家がどうにかなっている、、、不安ですよね。

当会ではお客様の命を守る、安全な生活を守る住宅建築をモットーにしていますので、 正しい施工方法で施工し、さらに検査を実施している実際の工務店の姿を自社検査アプリ を活用して、お客様にみていただくことで、安心感を抱いていただきます。

日本の建築基準法は曖昧で、規定が明確ではない部分多いため当会では「住宅金融 支援機構[フラット35対応] 枠組壁工法住宅工事仕様書」をもとに自社検査を実施して いただいております。

基礎・配筋工事

床下防湿措置のため厚さ0.1mm以上の防湿シートを敷きつめる。 シートの破れ部分も防水テープ又は気密テープで補修する。

シートの破れ:修繕前

シートの破れ:修繕後

防湿フィルムの重ね幅は最低でも 150mm以上とし、防湿フィルムの全面を乾燥した砂、砂利又はコンクリート押さえとする。

鉄筋の継手、定着は40d以上とする。
参考:D13の場合 520mm
   D16の場合 640mm
同じ通りで継がないように、継ぎ手箇所を乱にする。 ベース筋の継手は同列に並ばないように注意する。

ベース筋の継手は同列に並ばない

隣り合う継手位置

【べた基礎の人通口まわりの補強例1】
1)人通口まわりは、D13補強筋(①~②)及びD10補強筋(③~④)により補強する。
2)D13補強筋②の長さは、550mm+人通口の幅の長さ+550mm以上都市その重ね長さは550mm以上とする。
3)D10の補強筋③の定着長さは、400mm以上とする。
4)人通口の幅は600mm以下とし、設置位置はたて枠間隔が1.82m以下の下部で、かつ、たて枠から近いほうの人通口端部までの距離は300mm以内とする。
5)たて枠間隔が1.82mを超える下部に設ける場合は、構造計算を行い適切な補強を行う。
6)D13補強筋②の重ね長さを550mm以上確保する代わりに、通し筋としてもよい。 【べた基礎の人通口まわりの補強例2】 1)人通口の下部は、D13補強筋(①~③)で補強する。 2)人通口の幅は600mm以下とし、人通口を設ける位置はたて枠間隔が0.91m以内の下部とする。 3)たて枠間隔が0.91mを超える下部に人通口を設ける場合は、構造計算を行い適切な補強を行う。

人通口幅

人通口等の立上りの端部となる部分には、途切れた主筋の補強を入れる。
※鉄筋相互の間隔は30mm以上50mm以内
※端部に来るスターラップは端部から50mm以内に設置する。
※上端・下端の主筋と必要な空き寸法を確保しコの字型に補強筋を入れる。

人通口幅

人通口等の端部、上端筋のD16を2本、下端筋のD16を1本、計3本切断している場合はそれぞれに定着筋を入れる。
※赤に対して黄、青とオレンジに対して緑の定着筋を入れている。
黄は赤と40d以上の重ねを確保した上で下端筋までL字に折り返す。
緑は青、オレンジそれぞれと40d以上の重ねを確保した上でコの字型に設置している。
※鉄筋の重ねは2本までとし3本以上は不可

スペーサーブロック(サイコロ)間隔は 縦横1m以内に設置する。
※1.3㎡に対し1個以上設置

底盤スラブかぶり厚さは60mm以上確保する。
※スペーサーブロックは高90mmを使用

立ち上がりのスターラップはD10を使用する。 上部は180度のフックを設け、フックを捻る形で固定する。

建築基準法上の最小鉄筋かぶり厚さ
スラブ筋下等、土に接する部分:60mm以上
基礎立ち上り部分等、土に接する以外の部分:40mm以上

立ち上りのスターラップ設置位置は200mm間隔で設置する。
※端部や梁の交点に来る場合は梁の勝ち負けにより設置位置を調整する。

鉄筋が重なりすぎていないか確認する。 3本以上は不可。

スリーブ管周辺の切断した主筋と同径の鉄筋を追加し、端部から補強筋の定着長さを40d以上確保する。
※配管スリーブは雨水が流入しない位置に設ける。

配管周囲(各スリーブ)の鉄筋との間隔は30mm以上確保する。

打ち継ぎ部にジャンカ、空洞及び亀裂等が発生していないか確認する。

ジャンカ NG

基礎状況 確認

基礎立ち上りの高さ400mm以上、幅150mm以上か確認する。

基礎工事完了後(脱枠後) 対角寸法は誤差±10mmまでにする。

躯体工事

アンカーボルトの埋設位置は、間隔2m以内とする。

アンカーボルト間隔

アンカーボルトのコンクリート埋込み長さは250mm以上とし、アンカーボルトの先端は土台の上端よりナットの外にねじが3山以上出るように固定する。

基礎天端の高さを水準器を使用し、水平確認する。 天端レベルに合わせて調整パッキンを使用する。

基礎パッキン・気密パッキン同士の隙間がないように敷き詰め、土台とパッキンの芯を一致させる。

鋼製束施工前に基礎内を掃除機で掃除する。 鋼製束の間隔は前後左右1m以内を保ち、接着剤がはみ出るまで圧着する。

土台の防腐・防蟻処理材を用いる。(土台に接する外壁の下端には、水切りを設ける)

防腐・防蟻処理済みの土台 確認

地面からの高さが1m以内の外壁の枠組の防腐・防蟻措置を現場で塗布・吹付をする。 (または防腐・防蟻処理材として工場で処理したもの)

消毒作業中

消毒処理後

防腐・防蟻処理後 壁 1m

防腐・防蟻処理施工確認写真

強度の低下、乾燥後の収縮による変形、シロアリ被害の増加、カビの発生を防ぐため、施工前に床合板の含水率は15%以下か確認する。

【水分計を使用しての測定】

床下張材のくぎ打ちはCN50を周辺部150mm間隔以内、中間部200mm以内で平打ちする。 床下張材の厚さが15mm以上の場合は、CN65が望ましい。

周辺部150㎜

中間部200㎜

外壁下張りの釘のピッチはメーカー仕様の壁倍率通りに施工する。
例:ノボパン工業製 壁倍率3.0
CN50(緑)
外周部100mm 中間部200mm

壁倍率確認 釘がない
増し打ちを担当大工さんに指示

壁倍率確認 釘がない
増し打ちを担当大工さんに指示

外壁下張りの釘のめり込み具合2mm以内か確認する。
※デプスゲージにて沈み込みの確認。

デプスメーター測定写真

めり込み具合2㎜以内

接合金物の種類・施工位置が図面通りか確認する。

接合金物確認

接合金物確認

壁天井 せっこうボード張りはGNF40又はSF45を使用する。
(ねじの場合)
WSN:長さ32mm以上、経3.8mm以上
DTSN:長さ30mm以上、経4.2mm以上

くぎ打ち間隔は外周100mm以内、中間部200mm以内の間隔で留め付ける。
(2枚張りの場合)
くぎ打ち間隔は外周部及び中間部とも200mm以内とする。

中間部200㎜以内

外周部100㎜以内

壁張りに用いるせっこうボードは、床面からの湿気により強度が低下しないように床面から13mm程度離して打ち付ける。

壁ボードの空きは2mmを許容とする。

屋根下張材のくぎ打ちは、CN50(緑)を周辺部150mm間隔以内、中間部300mm間隔以内に平打ちする。 ※屋根下張材の厚さが15mm以上の場合はCN65とすることが望ましい。

周辺部150mm

中間部300㎜

 

内側から見て屋根に外し釘かないか確認する。 釘は合板端部より10~15mm離す。

外し釘確認 NG

建て方後からルーフィング施工前までに担当大工と確認を行う。発見したら打ち直しを行う。

勾配は適切か、水下・水上・けらばの各出寸法を確認する。

【水平器で計測確認】

建て方当時にアスファルトルーフィングまで施工する。上下(流れ方向)は100mm以上、左右(長手方向)は200mm以上重ね合わせる。 (未施工の場合、ブルーシート養生する) 下屋と外壁の取り合い部に関しては、建て方時にアスファルトルーフィングを先行して差し込んでおく。(ルーフィング施工前に外し釘を確認)

ルーフィング施工確認

屋根ルーフィングの立ち上がり250mm以上確保し、上端は気密テープで圧着する。 かつ雨押さえ上端より50mm以上とする。

小屋裏換気・軒裏換気は有効な位置に設ける。 ※屋根面に断熱材を施工する場合は小屋裏換気孔は要さないが、壁内結露が生じる可能性があるので注意が必要である。必要に応じ断熱材と通気層の間に防風層を設ける。

省令準耐火

防火被覆(省令準耐火構造)下記のいずれか
・外壁の室内に面する部分
 厚さ12mm以上のせっこうボード張り
 厚さ9mm以上のせっこうボード2枚張り
 防火構造
・間仕切り壁
 厚さ12mm以上のせっこうボード張り
 厚さ9mm以上のせっこうボード2枚張り
 厚さ7mm以上のせっこうラスボード張りに上に、厚さ8mm以上のプラスター塗り
 防火構造
・上階に床がない部分の天井
 厚さ12mm以上のせっこうボード張り
 厚さ9mm以上のせっこうボード2枚張り
 厚さ9mm以上のせっこうラスボード張りに上に、厚さ9mm以上のロックウール化粧吸音板張り
・上階に床がある部分の天井
 厚さ12mm以上のせっこうボード張り
 厚さ9mm以上のせっこうボード2枚張り
 厚さ9mm以上のせっこうラスボード張りに上に、厚さ9mm以上のロックウール化粧吸音板張り
(天井の防火被覆材を厚さ12mm以上の強化せっこうボードの場合)
 被覆材の裏面には厚さ50mm以上のロックウール・グラスウール又は厚さ100mm以上のグラスウールを充填する。
 目地部分には野縁または当て木を設ける。

最下階の床枠組みに根太を用いない場合、床下張材は厚さ24mm又は28mmの構造用合板を用いる。
大引き、床を用いた床組の場合床根太相互の間隔は500mm以内、大引き相互の間隔は1,370mm以内とする。

床根太を用いない場合

床下張材 確認

屋根は仕様書通りに不燃材料で造る。(又はふく)

屋根確認

外壁の屋外側及び軒裏は仕様書通りに防火構造とする。

外壁 軒裏確認

下り天井を設けた場合
下り天井の天井立上げ部分が床根太と平行にならない場合、ファイヤーストップ材を設ける。
下り天井の見付け面の形状は短辺を1m以内とする

断熱工事

床・壁・天井(屋根)に図面通りの断熱材を使用する。

天井 断熱 

壁 断熱

床 断熱

屋根断熱の場合、断熱材の外側には通気層を設ける。
※断熱材が繊維系断熱材を使用する場合、断熱材と通気層の間に防風層を設ける。
屋根断熱の通気層への入気の為、軒裏には通気孔を設ける。

(下記の部分ではおさまりに注意)
外壁と天井の取り合い部
外壁と床との取り合い部
間仕切り壁と天井及び屋根又は床との取り合い部
下屋の小屋裏の天井と壁との取り合い部

断熱材は隙間・欠損・施工不良がないように施工する。
断熱材は配管部分に隙間ができないように気を付ける。
※サーモグラフィでの検査がおすすめ。

 

外気に接する土間床の外周部に断熱材を施工する。

 

断熱構造となっているバスユニット下部

床断熱の住宅でバスユニット床下を基礎断熱する場合

防湿層(気密シート)は幅広の長尺シートを用い、連続させ、隙間の出ないように施工する。
継ぎ目は下地材のある所で30mm以上重ね合わせる。
※隙間が生じた場合防湿テープで補修する。
※電気配線や設備配管などにより破られないように注意して施工する。破れた場合は防湿テープで補修する。

外装下地工事

サッシを取り付ける前に先張り防水シートを窓台と両側のまぐさ受けにかかるように張る。

サッシ先張防水シート

サッシ先張り防水三点交点部

両面防水テープを用いて、サッシくぎ打ちフィンの根元を十分に覆い、縦・横の防水テープ交差部にすき間が生じないように張る。 ※外壁面、柱、サッシ窓台などが交差的に交わる部分(三面交点)は雨水が侵入しやすいため注意する。

防水テープの幅は、適切な寸法のものを使用する。
【胴縁なし】
フィン幅25mm+下地粘着幅25mm=50mm幅以上
フィン幅35mm+下地粘着幅25mm=60mm幅以上
【胴縁あり】
フィン幅25mm+胴縁幅45mm=70mm幅以上
フィン幅35mm+胴縁幅45mm=80mm幅以上

軒天井と外壁の取り合い部の防水紙張り上げは目安として、軒天井から100mm程度以上、又は小屋裏換気に支障がないところ(垂木下端など)まで張り上げる。

軒天井が「先施工」「あと施工」どちらの場合も、防水紙を軒天井ふところに張り上げる。

透湿防水シート(防水紙)の重ね代は、左右150mm、上下90mm以上取る。
ステープルのピッチは100mmを目安とする。
出入隅部は重ねつくりの施工をし、その際重ね代を150mm以上確保し、かつ重ね部分を乱にする。

防水紙左右重ね代150㎜以上

防水紙上下重ね代90㎜以上

防水紙入隅出隅重ね代150以上

サッシ等開口部まわりの防水紙は両面防水テープに圧着。 (防水紙はサッシから1~2mm空かす。)
①窓下→②窓左右→③窓上の順に貼る。 防水紙破損部はテープで補強。

土台水切りと土台を両面粘着防水テープで張る。 雨押さえに両面粘着防水テープを張る。

土台水切り・雨押さえに防水シートを端部に密着させる。

貫通部の防水措置を適切に処理する。 一体成型品、または防水テープ処置。 ※防水テープの張り方に注意。

防水テープ処置

一体完成品

貫通パイプ等は屋外側に2~3%の勾配をつける。 ※室内への水の侵入を防ぐため。

屋外側 2~3%勾配をつける

配管、配線が2本以上貫通する場合は、さや管を使用し、防水措置を適切に処理する。

配管、配線2以上サヤ管の使用

バルコニーの床防水は適切に施工する。

バルコニー防水確認

排水ドレインは、複数個所設置する。やむを得ず1カ所となる場合は、オーバーフロー管を設ける。 ※バルコニーの排水は原則として屋内を通らない経路とする。

排水ドレン オーバーフロー管 外側

排水ドレン オーバーフロー管 内側

バルコニー防水層の立上り高さは、外部開口部の下端で120mm以上、それ以外の部分で250mm以上とする。

バルコニー防水 外部開口部下端

バルコニー防水 外部開口部以外の部分

外壁工事

窯業系サイディング張りの取り付けは、目地通り良く、不陸、目違い等のないように行う。
サイディングと土台水切り等の取り合いは、10mm程度の隙間をあける。

サイディング材のくぎ止め部分には、タッチアップ施工をする。

仕上げ工事

基礎に仕上げ工事(塗装)する。 ※基礎ガードがおすすめ。

基礎ガード塗装

基礎配管部分へのコーキング措置をする。

配管部へのコーキング

換気設備を図面通りに設置する。

配管部へのコーキング

第三種換気 排気口

給湯設備は仕様書通りのものを設置する。

給湯器 確認

電気設備は電気図面通りに設置する。

照明 CL

照明 DL

浴室暖房乾燥機

インターホン外

コンセント

インターホン内側

浴室リモコン

キッチン設備は仕様書通りに設置する。

キッチン設備

背面収納

浴室設備は仕様書通りに設置する。

浴室暖房乾燥機

ユニットバス

浴室ドア

洗面設備は仕様書通りに設置する。

洗面ユニット

トイレ設備は仕様書通りに設置する。

トイレ 手洗い器

床下・天井点検口は図面通りに設置する。

床下点検口

天井点検口

上下水道配管の接続工事後、水圧検査等を行う。

床下点検口

浄化槽設置工事をメーカー工事要綱通りに行う。(必要な場合)

浄化槽メーカー確認

住宅用防災機器(熱感知器・煙感知器等)を仕様書・図面通りに設置する。

煙感知器

熱検知器

太陽光発電システム工事はメーカー指定通りに行う。(必要な場合)

太陽光発電システム 確認

エアコン設置工事・物干取付工事・カーテンレール取付工事・可動棚設置工事・下駄箱設置工事等を必要個所に行う。

造作棚

玄関シューズボックス

物干しユニット

クロス工事の際、ビス頭が目立たないように専用パテ処理を施す。

ビス頭パテ処理

クリーニング工事後、傷などがないか確認し、必要個所にはリペア(補修工事)を行う。

外壁サイディングの欠け

外壁サイディングの欠け補修

残材・工事看板・仮設トイレ・仮設電気などを撤去。

高品質な施工体制の一例

自社検査の徹底に関して


基礎配筋検査

躯体構造検査

外装下地断熱検査

完了検査

会員加盟の8つのメリット